FFXIV」カテゴリーアーカイブ

ザ・フィースト(シーズン5~シーズン9)

シールロックなんて無かった。いいね?

シーズン5から本格的に参戦を始めたFFXIVの少人数PvPコンテンツ、ザ・フィースト。
紅蓮(4.0)発売からはPvP周りが大改修(大幅に使用出来るスキルが減少)され、参戦するにあたっての敷居がガクッと下がったことがきっかけ。
シーズン9が終わりメンテ中は暇なので、良い機会だし振り返ってみようと思う。ちなみに使用ジョブはシーズン5からずっと黒魔道士。

■シーズン5
最高ランクであるダイヤモンドまで昇級するも、そこからまったく勝てず降級直前までレートが下がる。ダイヤモンドのアチーブメント欲しさにステイ。ランカーとの力の差を思い知らされた。
配信している人のアーカイブを後で見ると名指しで煽られていた。悔しいけれど実力が足りていないのは自分でも分かっていたので、「いつか見返してやる」という言葉を飲み込み次シーズンへ。

■シーズン6
今までの傾向からすると、奇数シーズンはランカー報酬が一新されるのでランカーになる為に必要なレートは高めなのに対して、偶数シーズンのランカー報酬は奇数シーズンのランカー報酬の色違いなのでランカーになる為の敷居は低め。ランカーを狙うならここしか無いと思い、ランカーになることを目標に頑張ることにした。
シーズン終了の一週間前にはランキングページの更新が停止される。所謂マスク状態。ここからはランカーになる為のボーダーの読み合いだ。1,750あれば大丈夫と読み、1,750を超えるまでレートを上げて、あとは下がらないようにステイ。
結果、見事ランカーになることが出来た。もちろん嬉しかった。しかし、ランカーに相応しい実力があるかと問われたら、無いと自信を持って答えられるレベルだった。

■シーズン7
奇数シーズンでランカーになれなければランカー名乗れないのではと思い、シーズン7もランカーになることを目標にした。
シーズン7に限った話ではなく、シーズン開始直後はみんなアンランクからスタートなので、カウントダウンを知らないメレーが普通にいる。そんな状況の中、ランカー称号を付けている人がいたら「上手い下手はともかく基本は分かってる奴なんだな」という安心感が生まれるかもしれない。そういった思いもあり、ランカー称号を付けて参戦。
ゴールド~プラチナランク辺りで苦戦した。日に日に落ちていく勝率。原因は分からない。恥ずかしさのあまりランカー称号をそっと外した。毎試合、動画は撮っていた。撮った動画は確認していた。しかし、今思うとこの時は動画を撮って、観て、それで満足してしまっていた気がする。本当に大事なこと、何が駄目だったのかを知ろうとしていなかったように思える。味方の駄目なところばかり観ていたように思える。「あー、なんでコイツ自分から視線切ってるんだよ」とか。中級者あるあるだと思う。
紆余曲折あり、苦戦しながらもなんとかプラチナに上がることが出来た。そこからダイヤモンドへ昇級するのは、さほど苦戦しなかった。シーズン7もランカー死守出来た。

■シーズン8
このシーズンからは前シーズンを引き継いだ状態でプレシーズンが開始され、プレシーズン終了時のランクに応じて、本シーズン開始時のランクが決まる仕様になった。
ダイヤモンド→ゴールド/レート1,000、プラチナ→シルバー/レート500、ゴールド→ブロンズ/レート250、シルバー以下→アンランク/レート0。
俺はシーズン7ではダイヤモンドだったのでゴールド/レート1,000からスタート。
ヌルゲーかなと思っていたら全然勝てない。本当に勝てない。日毎にメモしている勝率を見ると、1番酷い時で勝率36.1%だった。シーズン開始から2週間以上はレート1,000前後を行ったり来たり。終盤まで勝っていても最後に逆転負け。何でこんな運無いんだろう……。でも、さすがにコレは自分に問題あるでしょ、と思えたのが結果的に良い方向へ。
まず、動画を見直して自分の駄目だと思うところを見つけた。立ち位置だ。基本、下がり気味の位置にいることが多かった。少し考えれば分かることではあるけれど、レンジがヒーラーよりも下がっているとレンジよりもヒーラーを狙いやすい。これは勝っていても逆転負けが多かった原因として挙げても良いと思った点だ。
立ち位置に関してはもう一つ言えることがある。味方メレーへの負担だ。レンジが下がり過ぎると必然的にメレーが狙われやすくなる。メレーが攻めようにも攻撃を受ける頻度が高くなってしまう。そして、メレーとレンジの位置関係的に、バースト対象として狙える選択肢が狭まってしまうことも良くない点として挙げられる。下がっていたレンジが急に前に出て来たら、そりゃバーストバレます。
こうして自分の駄目なところ直すように考えて試していった結果、マスク時点では圏外だったけれど怒涛の追い上げで、最終的にはランカーになれた。

■シーズン9
報酬が一新されたシーズン9。報酬はイソギンチャク。
日毎にメモしているのを見る限り、1番酷い時で勝率は27.9%まで下がっていた。どう見ても糞雑魚ナメクジ野郎です。本当にありがとうございました。
最終的にはダイヤモンドランクまで上げ切ることが出来たけれど、まだまだ実力が足りていないなぁという印象。前シーズンよりも勝率が落ちてしまったのが悔しい。
ダイヤモンド昇給戦中に悔しい思いをさせられた事件があったので、いつか俺のことを認めさせてやりたい。シーズン10にご期待ください。というか本音を書くと、関わりたくないのでどうでもいい。
悪かったことばかりではなく良かったこともあったので、備忘録として残しておく。

【気付いたこと】
黒魔を使って総与ダメージが低いのは単純にファイジャの回数が少ない。MP満タンになってからもブリザジャ撃っている。バーストカウント時にMP枯渇してファイジャ撃てないことを恐れてブリザジャ無駄撃ちしている割にバースト合わせられていないから、いっそのこと割り切ってファイジャ増やした方が良い。慣れてくるまではこれを意識していく。
与ダメージを増やして敵ヒーラーのMPを削りたければ対象のバフをよく見ること。バリア、被ダメージ軽減バフの上から魔法は撃たないようにする。
あと、敵メレーがチャンピオン、スレイヤーレベルだと調子を崩されがちなので、被バースト時以外は焦らないようにしたい。近付いてきたのがバーストなのか否かは見極められるようにする。

【自衛】
初歩の初歩という感じではあるけれどデバフをよく見ること。分かりやすいのが吟遊詩人。DoT2種が付与されていないときにバーストは来ない。来ても痛くない。
あとは敵の立ち位置で判断する。敵味方入り乱れた状態だと誰に来るか判断つきにくいので、敵味方から離れた状態をなるべく保つこと。タンクが近付いてきたら赤信号。エーテリアルステップの準備、もしくは使ってもいい。敵タンクが戦士の場合は遠距離からでもスタンが来る。まだ読み切れていないので、現状は戦士対策としてアディショナルに浄化を選択することにした。理想はスタンに浄化、エーテリアルステップ。

■総評
一番嬉しかったのは自鯖内のフィーストLSに誘ってもらえたこと。
オブラートに包まず表現すると、フィーストを円滑にやる最良の方法としては、フィースト上位陣に媚びることだと思っていた。上手くなる為にアドバイスもらいたい目的なら分かるけど、擁護してもらう目的に見える人が数人見受けられたので、俺はそういう人になりたくない、実力で認めてもらいたいと思っていた。だから基本的には自分からはあまりフィースト勢に対して積極的には絡まないと決めて黙々と参戦していた。なので、今回、フィーストLSに誘ってもらえたのは自分の実力を多少なりとも認めてもらえたような気がして本当に嬉しかった。
それと、ソロでRW行った時に別鯖のフィースト上位陣とたまたま一緒のPTになって、それから別鯖の人とも繋がりが出来たことも嬉しかった。今でもたまにFLとか行く時に混ぜてもらっている。あまり行けてなくて申し訳無いけれど……!

■黒魔道士
シーズン5から使い続けているジョブ、黒魔道士。
ヘヴィ、バインド、睡眠といった三種のCCと、バースト時以外でもそこそこダメージを出せるのが特徴的なジョブ。
手の内は明かしたくないから具体的な内容は伏せるけれど、ある方法を使えば常時バースト出来る。シーズン8で木人殴っていて気付いた時には「これ強いけど実戦で使えるか?」レベルだった。練習して実戦でも何度か使えるようにはなってきているので、今後はなるべく自分の物にしていきたい。

シールロックにおける黒魔道士について(中級編)

シールロックにおける黒魔道士について。中級編。

前回はコラプスマンを卒業しましょう、という内容を語ったので今回はCCについて。あとはアビリティ、PvPアクションについて。

■立ち回り(中級編)
そうだ、クラウドコントロールしよう。

いいですか、奥さん。PvPにおいてCCは非常に強力な武器になるのですよ、奥さん。トームリスの防衛手段にもなるのですよ、奥さん。
自身が落とされそうな時、CCのおかげで助かることもあれば、CCのおかげで敵を落とせる場合もある。

どんな時、強力な武器になるのか?
いろいろあると思うけれど、「このまま攻撃していれば落とせる」という時、敵のヒーラーが無力化されていた場合、または、「こいつ……落とせるぞ!」という状態の敵にヘヴィが付与されていた場合なんかは落としやすいと思う。自分がされて嫌なことを敵にしてあげればいい、ただそれだけ。嫌味な奴。逆から読むと、奴な味嫌。
killに拘らなければ、交戦開始時から黒魔紋使ってからヒーラー、レンジにスリプルをバラ撒いてもいいかもしれない。タンク、メレーにブリザドをバラ撒きでもいいかも。

個人的にオススメなのが撤退時の迅速フリーズ。浄化使ったの見てからのナイトウィングも撤退時には有効かな。あとはPTの命を支える大切なヒーラーのピンチを救えるのも黒魔道士の強みだと思う。
「我々のヒーラーが敵に囲まれている! あっ、浄化使った! でもめっちゃ囲まれてるで、大丈夫かいな!」
そんな時にはまずアイ・フォー・アイ、そして「アンポンタンカス」と言いながらアポカタスタシス。それから迅速フリーズで敵をまとめてバインド。からの自分はガン逃げするスタイル。

■火力の出し方(中級編)
アビリティ、PvPアクションを絡めた火力の出し方。

激成魔
効果時間中に使用した魔法が必ずProcするようになるという神アビリティ。リキャストは60秒。
用途は2つ。ファイアと組み合わせるかサンダーと組み合わせるか。今回はサンダーとの組み合わせを激推し。
詠唱無しで魔法が使える迅速魔と、激成魔を組み合わてサンダーを撃つ。PvPエリアでは迅速魔と組み合わせた魔法の威力は半減するけれど、威力半減されるのはあくまで迅速魔と組み合わせたサンダー。Procには影響しない。つまり、スプリントしながら迅速魔+激成魔+サンダーでサンダー系のProcを確定させて、着弾威力390のProcサンダガをそのまま敵に向けて撃つといったことも出来る。この際、猛者の撃で与ダメージ20%UP、さらにエノキアンで与ダメージ5%UPさせると威力390×1.25(猛者とエノキ)=威力487.5という超高威力の魔法が詠唱無しに撃てる。……あ、計算式は間違ってるかも……。ま、まぁ強いということは間違っていない!
黒魔道士を好きで使っていて、魔法の詠唱中に敵が範囲外に行っちゃって上手くダメージ与えることが出来ない、と嘆いている人にはオススメな組み合わせ。

エノキアン
激成魔の項目で書いてしまったけれど、エノキアンにはファイジャ、ブリザジャが撃てるようになるだけではなく与ダメージ5%UPという効果も実はある。リキャスト60秒。
ファイジャ、ブリザジャについては上級編で言及する予定。上手く使えないようであれば最初から与ダメージ5%UPのバフと割りきっても良いと思う。余らせるよりはだいぶマシ。

黒魔紋
自身の攻撃速度を30秒間、15%UPしてくれるアビリティ。リキャスト90秒。
見た目が派手なので使いドコロを誤ると的になりやすい。攻撃時に使うのが難しいようであればCCと組み合わせるとトームリス防衛時とか、なかなか強い。

ファントムダート
PvPアクション。全強化するとリキャスト60秒。威力180。対象の全魔法耐性を20秒間、10%下げることが出来る。
効果時間延長は不要かなと。威力UPとリキャスト短縮は必須。上級編で言及するつもりだけれどファイジャ→ファントムダート→Procファイガを使うと、フルバフ状態ならタンク以外は瞬殺出来る気がする。

エーテルバースト
PvPアクション。強化するとリキャスト150秒。威力170。対象のスキルスピードを減少させる効果に関しては気にしなくていい。
あと、攻撃系PvPアクション全般に言えることなんだけれど、技の発生が早いのでkill判定をもらいやすい。

こんなところかなぁ。激成魔は本当に強いからドンドン使っていこう。リキャスト毎に使っていけると坊主頭の人から「あっ、こいつ1UPしたな」と思われるかもしれない。

次回は上級編の予定。
(ぶっちゃけこの中級編、無くてもよかった気が……)

シールロックにおける黒魔道士について(初級編)

シールロック(争奪戦)とは、パッチ3.05で追加されたフロントライン3つ目のPvPコンテンツである。
内容的には制圧戦+殲滅戦みたいな感じ。個人的には今までで1番面白いフロントラインのルールだと感じている。
禁書効果もあってかGTだと、GAIA黒渦団だと平均待機時間はだいたい5分。

前置きはこの辺にして、本題。
シールロックにおける黒魔道士について。

キャスター枠としては召喚士がいるけれど、黒魔道士と召喚士の違いとは何か?
明確な違いは豊富なCCの有無です。召喚士はトライバインド(バインド)しか無い。PvPエリアではヘヴィも無い。
対して黒魔道士にはスリプル(睡眠)、ナイトウィング(睡眠)、フリーズ(バインド)、ブリザラ(バインド)、ブリザド(ヘヴィ)、レサージー(ヘヴィ)があ。。
見ての通り、その差は一目瞭然。これらの豊富なCCを駆使してこそ一流の黒魔道士なのである。

■立ち回り(初級編)
当初は超長文を頑張って書いてけど、あまりの長さ故にまとまりが無くなってしまい発狂しかけるという事態になってしまった。なので初級編、中級編、上級編に分けて更新したいと思う。今回は初級編。基本的なことだけど大事なこと。

まず大前提として、タンクやメレー(近接)と同じラインへ出ると死ぬと思って間違いない。
黒魔道士は遠距離から攻撃するのが一般的。なので基本はタンクやメレーより後ろから攻撃するようにしよう。
そして戦況というものは常に変わるものなので、タンクやメレーより後ろから攻撃していたはずなのに、気付いたら最前線にいた、なんてことも往々にして有り得る。なので、一度攻撃を始めたらその場から動かないのではなく、周囲をよく見てタンクやメレーが退いてきたら大人しく退くこと。その際、CCを上手く使えると「おっ、コイツなかなかやるな」と思われるかもしれない。たぶん誰も見てない。

■火力の出し方(初級編)
黒魔道士の中には「コラプス士」と呼ばれる方々がいる。「コラプス士」の主なダメージソースは文字通り、コラプス。
黒魔道士の使えるコラプスという魔法は無詠唱で使える為、たしかに使いやすいけれど、威力は100。いいですか、威力は100ですよ、奥さん。

次に、コラプス以外の魔法に注目してみよう。
黒魔道士の主力魔法のファイア。威力180。ファイアは詠唱短めなので使い勝手はそこそこ良い。
AF3状態だとファイア系の魔法威力が1.8倍。計算してみよう。180×1.8=324。
つまりAF3状態だと、短い詠唱で威力324をMPがある限り連発出来る。コラプスなんて撃っている場合ではない!

黒魔道士の魔法にはファイアと同じ位使いやすいはブリザドという魔法がある。
ブリザドもファイアと同じく詠唱短めで威力は180。さらにブリザドには対象に12秒間、40%ヘヴィ付与という効果が。
タゲった相手が詠唱完了前に対象外へ逃げてしまい、詠唱キャンセル……ああんもうウザったァイ! そんな敵に40%のヘヴィが付与されていたら?
詠唱は極めて通りやすくなり、周囲からは「おめでとう!」という声が聞こえてくるはず。

これらの使いやすいファイア、ブリザドを組み合わせて使うと、前線に出て来たタンクやメレーにブリザドをバラ撒き、UB3まで貯めてから折り返し半詠唱ファイガで一気にAF3まで持っていくことも可能になる。
また、前に出過ぎて倒しやすそうなメレーがいた場合、ブリザドを1発当ててからトランスし、AF1状態からProc期待のファイアでもそこそこ火力は出る。Procしなくても対象には40%ヘヴィが付いているので追撃のファイアも通りやすい。

最後に。
黒魔道士の魔法には詠唱が短めで使い勝手の良い、尚且つ強力な魔法が残っている。それはサンダー。
サンダーの着弾ダメージ自体は威力30と弱いけれど、サンダーのProc発動確率はパッチ3.05で10%にUPされた。バラ撒けばバラ撒いた分だけ、Procする確率は高くなる。詠唱の短いサンダーをバラ撒いておき、Proc発動を確認してから前に出過ぎたメレー等にブリザドを当ててヘヴィ40%を付与、トランスしてAF1状態からファイア、直後にProcサンダガといった使い方も出来る。Procサンダガめちゃつよ。

今回は初級編なので黒魔道士の基本的な魔法であるファイア、ブリザド、サンダーを主に記載した。
いろいろ書いたけれど初級編で1番書きたかったことは「コラプス士を脱却しよう」これだけ。コラプスを主として使うくらいならファイア、ブリザド、サンダーを使った方が強いし楽しいよ!

次回は中級編の予定。

新生エオルゼア

最後の投稿が2013 8/4になっていたから2年振りの更新ということになるのか。
別に14ちゃんを辞めていた訳ではなく、むしろリローンチ時以降は14ちゃんやる以外に時間を使ってられない! 的な感じで、とにかく必死に遊んでいた。

久し振りの更新で何書いていいのか分からないので、新生エオルゼア(Ver2.0)の感想とか、今さらながら書いてみようかなと。

■新生エオルゼア
全クラスをLv50にして後は大迷宮バハムートの攻略。おしまい。
だけだと省略し過ぎなので、ちゃんと書きます。

途中のパッチで実装されたPvPコンテンツ、ウルヴズジェイルとフロントライン(以降、FL)、主にFLばかりやっていた気がする。

制圧戦は黒がタンクみたいなものだった。
粘着してくる敵がいたら拠点の周りをぐるぐる回りながらCCで足止め。……してても敵の数減らねぇえええええ! 我が軍のDPS陣はどうなっていますか、応答してください! 寝てまぁす! という展開が多かった。この頃は双蛇党に所属していた。いわゆる最弱GCというやつです。

殲滅戦。
最初のうちは「うわぁ、アドレナリンラッシュ(以降、AR)ってなんだ、すげぇ! 個人LBとは吉田なかなかやるやん」とか思っていた。黒は使っていて楽しかったしARでキルたくさん取れていた。
その結果、見渡す限り周りは黒ばかりになり、全体的にヒーラーが少ない為、俺はヒーラー出すことが多くなってしまった。
元々、黒を使っていた人がFLでも黒使うなら許せるんだけど、強ジョブだからって黒の人口増えるのはなんか微妙な心境。という訳で、後半は主にリューサン使ってました。今思うとリューサンもメレーの中では強ジョブなのよね……。
ちなみに殲滅戦、中盤辺りからは黒渦団に移籍しました。いわゆる最弱GCというやつです。あれ、デジャブ……。

なんかFLのことばかり書いてしまったけれど、大迷宮バハムートの攻略はFCみんなで行けて楽しかった。
邂逅編は1層が楽しかったなぁ。最初の玉で全滅していた頃が懐かしい。スライム運搬が好きだった。
侵攻編は2層がクソゲー。ルノーさんマジ糞。あと、4層が覚えゲーで難しかった。たぶん未だに理解していない。
真成編は比較的簡単だった気がするけど4層は難しかったね。侵攻編の方が難しかったけど。

ストーリーに関しては後半、よくなったと思う。
ラウバーンの左腕が【ありがとうございました。これで失礼します。】とか言ってログアウトしたのが2.Xシリーズで1番の衝撃を受けた箇所。こっちが「おつかれさまでした」って言う前に落ちるのやめなよ。

そんな感じのパッチ2.Xシリーズでした。
SSが無いと寂しい感じになってしまうので、最後にSS1枚貼っておこう。
パッチ2.Xシリーズで1番大規模なLS合同イベント、『クリスタルタワー:闇の世界』攻略時のSS。

呪術士

新生14ちゃんにおける呪術士について。
分かりにくいと言っていた人が何人かいたから、今さらだけどまとめておく。あくまでβ時点での仕様に基づいているから製品版では変わる可能性も無くは無いけど、たぶん大丈夫でしょう。

まずは用語説明から。

▼アストラルファイア
ファイア系の魔法を使うことで自身に付与されるスタンス。与ダメージが大きい代わりに消費MPも多くなる。効果持続時間は10秒。

▼アンブラルブリザード
ブリザド系の魔法を使うことで自身に付与されるスタンス。与ダメージは少なめだけどMP回復速度が速くなり、MP回復量が多くなる。効果持続時間は10秒。

▼トランス
自身に付与されているスタンスと逆スタンスの1段階目を自身に付与する。リキャストタイムは12秒。

呪術士は基本的に『アストラルファイア』と『アンブラルブリザード』というスタンスを切り替えて戦う。用語に関しては上記を参照。
アストラルファイアが付与されている状態を『+1』、アンブラルブリザードが付与されている状態を『-1』、何も付与されていない状態を『±0』として説明すると以下の様な感じになる。

■ファイアを使い続けた場合、アストラルファイアのスタックが1つずつ溜まっていく
(±0)→ファイア→(+1)→ファイア→(+2)→ファイア→(+3)

■ブリザドを使い続けた場合、アンブラルブリザードのスタックが1つずつ溜まっていく
(±0)→ブリザド→(-1)→ブリザド→(-2)→ブリザド→(-3)

■トランスを使った場合、逆スタンスのスタックが1つ溜まった状態になる
(±0)→ファイア→(+1)→ファイア→(+2)→ファイア→(+3)→トランス→(-1)

■トランスを使わずに逆スタンスを付与させようとした場合、自身に付与されていたスタンスのスタックが対消滅(リセット)されてしまう
(±0)→ファイア→(+1)→ファイア→(+2)→ブリザド→(±0)

スタンスは『アストラルファイア』と『アンブラルブリザード』のみなので間にサンダーを挟もうがスリプルを挟もうが、スタンスには影響しない。無駄なくDPSを上げたい場合にはトランス必須ということ。
低Lv帯の場合だと溜めれるスタック数が1だから効果は薄めだけど「呪術士よわい」とかいう意見が出ていたみたい。でも、Lv20で溜めれるスタック数が2になり、Lv40で溜めれるスタック数が3になり、得られる効果が高くなってどんどんDPS上がるから弱くはないと思う。むしろファイター系DPSと比べると、ファイター系DPSはTP不足でAAしか出来ないという状況に陥ることがあるけど呪術士は『よほどの阿呆じゃない限りはMP切れない=絶え間なくダメージを与え続けられる』から強いと思うけどなあ。

ちなみに以前、よしPがβフォーラムでコメントしていた「ファイア特性Procの確認とキャストとキャストの繋ぎ速度によりけりです」に関しては俺も最初は意味がよく分からなかったから備忘録も兼ねて説明を書いておこうと思うんだけど、それの説明をする上で割と重要な『先行入力』についての説明から。

14ちゃん(に限らず他のMMOでもあると思うんだけど)には『先行入力』と呼ばれるものがあって、キャスト中にも(魔法の詠唱が完全に終了していない状態でも)入力することが出来る。たとえばファイアはキャストタイムが2.5秒だけど、ファイア実行モーションに入ったら2.5秒待たなくても次のファイアを入力出来るイメージかな。言葉にするの難しい……。
要はキャストタイムが2.5秒ならしっかり2.5秒待つ必要は無いってこと。その辺のMOB相手にする場合だったらどうでもいいんだけど、ボス戦とか長期化する戦闘を行う際には差がけっこう出てくると思う。長期化すればするほど差が出る。

そして本題。
「ファイア特性Proc」とは、ファイアを使用した場合に30%で発生する追加効果『次に詠唱するファイガの詠唱時間と消費MPを0にする。効果時間:12秒』というもの。
これを踏まえて……
1. ファイア入力→ファイア実行→ファイア入力(ファイア入力中にProc確認)→Procが掛かっていたら次の入力はファイガにして、Procが掛かっていなかったら次の入力はファイア→繰り返し
2. ファイア入力→ファイア実行→Proc確認→Procが掛かっていたらファイガを入力して、Procが掛かっていなかったらファイアを入力→繰り返し
上記2パターンのうち、どっちの方がDPS高くなるのかは自分で確認してねってことをよしPは言いたかったらしい。

1は先行入力型なのでキャスト間が途切れない=無駄な時間が無い。2はファイア直後に毎回Proc確認作業をしているから、その時間だけ損をしている。
LogRepとか入れて計測した訳じゃないけど、たぶん1の方がDPS出せると思う。

けっこう長々と書いてしまった。長文癖は一生直らない自信がある。

ID(インスタンスダンジョン)

新生FFXIVにおけるID(インスタンスダンジョン)に関して。

IDの概要なんて読み飛ばす人がほとんどだと思う。
実際、俺もダンジョンの名前だけ見て読み飛ばしていたんだけど、ふとハウケタの概要を読んでみたら(IDではハウケタが一番好きだから)けっこう興味深い内容が書かれていたので、ついでに全IDのSS撮っておいた。
製品版だとしっかりしたクエストがあって、それからIDに行くんだろうけど、βフェーズ3までは序盤IDしかクエスト導線が引かれていなかったので、中盤以降のIDに関してはこうして概要から想像するしかない。

実は1枚だけ「スクリーンショットを撮影しました。」というメッセージがSSに表示されていたものがあるんだけど、ぱっと見た感じだと修正したことに気付かないようなレベルにまで頑張って修正した。
今までは画像加工とかほとんどやったことが無かったのですごく非効率なことをしたと思う。おかげでかなり時間が掛かってしまった。画像加工をちゃんと出来る人はすごいね。

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そして、狙った訳ではないんだけど、ダンジョントレーラーが公開されたね。いいタイミングで公開してくれてありがたかった。
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FFXIV βフェーズ3-5 SS編(その2)

前回の続き。フェーズ3-5で撮った膨大な量を黙々と貼っていくシリーズその2。

またまた勉強をしているとFCメンバーでもあるTとさんがやってきた。
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何故、ここに来る人はみんな棒立ちなのか!
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LSメンバーのRあさん(だったと思う)といっしょに狭い場所へ。
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別な狭い場所へ。
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PvP発生!
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その勢いのまま園芸にクラスチェンジして的に斬りかかった結果。
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第二のチョコボマンが現れた。
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LSメンバーのMークさんがいたからノコギリを構えてみた。
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「ミルウーダさんに会いたいです」と言って、Mークさんと共にリトルアラミゴ周辺に向かったら、まずはギスフリッドと遭遇。骸旅団がたくさんいた。
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ギスフリッドのHPをある程度削ったら「すまねえ、侵入を許してしまった」とか言って逃げて、ミルウーダさん登場! あまり綺麗ではないのね。フェーズ4では綺麗になってくれているといいなあ。
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ずーっと行ってみたかった「ニーム浮遊遺跡」にようやく行けた。すごく綺麗な場所だったけど周辺Mobのレベルが高くてソロだと厳しいかもしれない。
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光の戦士たち。……とは言っても自キャラなんだけど。
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引き継ごうとしたら「引き継いじゃだめ」とFCリーダーに怒られるから、会えるのはβ中が最後になってしまう元自キャラ。名残惜しいから最後にお別れの挨拶。
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フェーズ3が終了してしまう2時間前、誰もいない場所でキャラ放置していた。
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少し経ってから戻ってきてみると人が集まっていたので記念撮影。
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作るだけ作って使っていなかった自キャラ。
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クイックサンドの中でずっと踊り続けているお姉さんがいた。
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メインの自キャラでログインしてもまだ踊り続けていた。
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フェーズ3が終了する1時間前のウルダハにて。
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FFXIV βフェーズ3-5 SS編(その1)

14ちゃんβテストのフェーズ3-5で撮った膨大な量のSSを黙々と貼っていく作業。

LSメンバーで観光しよう、ということで砂漠に行ってみた。
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ガチムチ洞窟。ガチムチの聖地、とも言う。
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ボムの自爆に巻き込まれて俺だけ死んでしまった苦い思い出。
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Jェイドさん達とハラタリ(だったかな?)に行った。ここでもボムの自爆に巻き込まれて死んでしまった。
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チョコボと合体したシーン。
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踊り子にクラスチェンジした思い出。
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双蛇党の敬礼。
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FCメンバー、Tとさんといっしょにぬにゅぬい先輩を何度も倒した後、休憩してる時。SS撮影時間を見たらAM5:00だった。平常運転!
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魔法エフェクトってよく見ると面白いよね。
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リミットブレイクLv1『スカイシャード』
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FCメンバーとぐだぐだしている最中に撮った。
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女は背中で語る。
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机に向かって勉強をしている学者風エレゼン。
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ふと視線に気付き、振り返ってみると……。
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そこにいたのは何故かパンツ一丁の、フレであるHストさんであった。
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FFXIV βフェーズ3-5

2013年06月14日の18:00に開始されたFFXIVのβテストフェーズ3。
振り返ってみると1ヶ月前なんだね。けっこう長いことやっていたハズなのにあっという間に思えた、そんなフェーズ3が07月15日の18:00に無事終了してしまった。
今までは何かしらの不具合を踏んでしまってまともに最初から最後までプレイ出来たってことが無かったけれど、フェーズ3―5は最初から最後までしっかりとプレイ出来たので満足。やるじゃん吉田。

■フェーズ3-5の感想■
今回はSSをたくさん取れて、1クラスだけなんだけどレベルキャップ到達出来て、IDたくさん行けて、観光地巡りが出来た。所属FCにもメンバーが増えたのはうれしかった。Hストさんがリーダーを務めるFCとの共同観光地巡りも楽しかった。βテストなのにこんなに楽しめるのはすごいと思う。ストーリーも気になる終わり方をしていたし。南ザナラーンのBGMは神懸かっている。
CFはすごく便利。ロールを選択させてほしいとかいうFBあるけど(実際、俺も最初はそう思っていたけど)、そういう機能を入れることによってマッチング時間に影響出そうだから入れない方がいいかもね。ロールを選びたい人はシャウトしよう!

戦闘に関しては、けっきょく最後まで呪術士やっていたけどやっぱり強いと思った。
LogRepとかで正確に計測した訳じゃなくてあくまでフライテキストとして表示された数値をたまに見ていた程度だけど、『猛者の撃+発勁+ファイガ』でクリティカル出た時は435くらいダメージが出ていた。
ファイガは詠唱時間長いからDPS的な面で見るとファイア連発していた方がいいけどね。ヌーカ―として活躍したかったらファイガかなあ、と。男としては瞬間最大ダメージを上げることに死力を尽くしたい!
まあ、でも、俺はINT極振りしてない状態でこれだからねー。ホントはもっと出るでしょ。装備もそんなにガチガチじゃなかったし。
製品版では変わるかもしれないけどLv40で
「自身のオートアタックを除くアクションによるダメージをベースダメージの1.3倍にする。
また、アストラルファイアおよびアンブラルブリザードが3つまでスタックするようになる。」
という特性が付くらしいから、もっともっとダメージ出せるようになるハズ。Lv50のクリティカル出た時のファイガは1,000は超えるらしいし。フレアの方が威力は高いっぽいけどMP全部消費するところが難点かな。

クラフターは……自分でも、ものすごくアホだと思ったけど、今まで「麦わらどこにあるんだよー」とかずっと言っていたんだけど、裁縫師ギルドに普通に売っていた。
フェーズ4からはこれで迷うことなくクラフター上げれるね。マテリアをハメる為に上げるよー。

あと、ギャザラーはステルスが面白かったからフェーズ4でも上げたいと思う。半透明になって徘徊するの楽しいよ!
リーヴほとんどやらなかったけどクラフター、ギャザラーのリーヴもあるから、それ活用すれば割とサクサク上がるかもしれない。というかリーヴ使わないとギャザラーは苦行。

……と書いていたら長くなってきたので、今回はこの辺で勘弁してあげよう。以下はSS数枚。後日、たくさん載せたいと思う。

度々、我がブログに勝手に登場させている俺の所属FCリーダー。
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我がPTは優秀だったので戦死者ほとんど出なかった!
と言いたかったけど「Tと」さんが後半死にまくっていた。その度に迅速魔+レイズで起こしてドヤ顔キメた。やっぱり便利だよ、迅速魔。緊急時のケアルも重宝してたし。
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本当はもっとたくさんいたけど表示しきれなかった。もっとPCのスペック上げないと!
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Neoki YoshidaとNaoki Yoshida、夢のコラボ。
フェーズ3中で1番笑ったかもしれない。寝起き吉田は一言も喋らなかったけど、ずっといた。ねみみんだと思われる。
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FFXIV βフェーズ3-4

■フェーズ3-4の感想■
今回はフレンドのK花さんと「いっしょにイフリート戦やったり秘境巡りしようね」とか約束していたのに、結局イフリート戦しか出来なかったことはこの場を借りて吉田おい出てこい吉田たまにはゆっくり休めよ吉田! 本当に身体には気をつけてほしい。最終的にはなんとかしたからいいけど、製品版ではしっかり頼むよー。明後日からのエージングの時も、また出そうなんだよね……。って、過ぎたことをグチグチ言ってもしょうがないから本題に入らせてもらう。

最初はPS3でやっていた。
まずはフレンドのHストさんといっしょにCFを使ってハラタリに行った。
いろんな人が途中で死んだけど結果的にはクリア出来てよかった。SS撮りたかったけどPS3だから撮れなかったよ。CFってマッチング早いね。これは便利!
ハラタリ終わった後はHストさんのレベル上げの為にリーブをひたすら消化する作業に。3時過ぎまで掛かり、Hストさんのレベルも無事上がったところで俺は3D酔いが酷かった為、ログアウト……。
寝て起きてからはK花さん達とイフリートに挑んでみたんだけど、PS3はラグがけっこうあってエラプション「俺の画面では避けてた」という状況に陥ってしまったよ。スペシャルトークショーの時に、よしPが海外の人からそう言われるとか言っていたけど、まさか実際に体験するハメになるとは……。

その後はなんとかPCでプレイ出来るようになったから、根性版LSというか現FCと表現した方がいいのか悩むところだけど、そんな人達とトトラクに行った。
ボスで全滅するのは恒例イベントか。その後は倒せたからいいけど。俺のLBが上手い具合に炸裂出来てよかった。ホントはたまたまなんだけどね。

トトラク終わった後はレベル上げてハウケタに行った。
「ハウケタ行くけた?」
「いくけた!」
たしかハウケタに入ったのは17:15くらいだったから、まあ間に合わないだろうなあと思っていたら案の定間に合わなかった。でも、やっぱりハウケタは好きだなあ。入った時のBGMが好き。「フェーズ3では調整入った」という情報は知っていたけど、まさか序盤からあんなに違うとは思っていなかったよ。メイドつよい。というかメイドいると思ってなくてスタートダッシュしたら速攻絡まれて危なかった。ああいう緊張感はいいと思った。
そういえば「ヒールが追いついてない時は呪術士でもヒール手伝った方がいいのかな」みたいなことを今朝、呟いていたら思いのほか反応があって勉強になった。
ハウケタではまさにその状況が発生していたから、ちょっと気になったんだよねー。

昨日はメイドの攻撃力が高いからタンクとアタッカーのHPがかなり削られていて、ヒール追いついてなかったから手伝っていたんだけど全然戦闘が終わらない……という状況だった。
「これ俺が攻撃した方がみんな幸せになれるんじゃない?」と思ってファイア撃ちまくったら数秒でメイドを倒せて、その後は他のMobをみんなで倒してハッピーエンドを迎えることが出来た。

今後もこういった状況はけっこう発生しそうだから覚えておかないと。呪術士がヒール手伝うのは本当にヤバい時、あとはヒーラーが倒れた時、それ以外は基本的にMobの殲滅を優先した方がよさそうな感じだね。
ヒーラーが倒れた時の保険として呪術士はクルセードスタンスをセットしておいた方がいいみたい。呪術士はアンブラルブリザードを切らさないようにすれば実質MP無限だし。

明後日からのエージングではマクロを充実させよう。迅速魔とケアルをセットにするとか、いろいろ試しておきたいことがあるから忘れないようにしないと!
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